ゆるり10月記-2024のまとめ
今月は、修正・加筆の多い月でした。NL2020vol.1「座り疲れに体操と腰の張り痛みに鍼灸と接骨治療」に腸腰筋のイラストを追加したり、姿勢の不良からの腰痛、肩こりに吸角施術など、PU2022vol.02「吸角施術で肩こりや張り疲れを解消-僧帽筋-」の修正・加筆記事。
中高年の膝の痛みと変形についてのNL2020vol.4「40才からの膝関節の変形と痛みに鍼灸・接骨治療」、NL2022vol.2「テンポと姿勢は歩く力膝の痛みと使い過ぎのランナー膝」。
外傷・障害ページの上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)の改善治療、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の改善治療、 膝の内側の痛みとスポーツ外傷・障害「鵞足炎・滑液包炎の改善治療」なども修正・加筆しました。
秋から冬への変化にともない、体の冷えは万病で万傷のもとですので、NL2021vol.4「秋から冬へ、体の冷えは病気やケガのもと足の痙攣や肉離れに注意」、NL2023vol.4「秋の紅葉、温泉と鍼灸」、PU2022vol.04「冷えと腰痛、はり灸のツボ 腰陽関」など過去に掲載した秋の健康についてのニュースレター、ピックアップ記事を修正・加筆しました。
読み返すと気になるところや説明不足なところもあり、修正・加筆しましたが定期的に見直したいと思っています。
※NL:ニュースレター、PU:ピックアップ記事
今月の経穴(ツボ)詳細ページは、手の少陽三焦経の会宗・三陽絡・四瀆穴、足少陽胆経の曲鬢・率谷・天衝穴、足厥陰肝経の膝関・曲泉・陰包穴となります。膝関のツボ位置は悩ましいところがあります。そのことについては、詳細ページ最後の結びに私見として書きました。
秋は、運動の季節でもありますが、使い過ぎだけでなく冷えによるケガ・痛みに注意が必要です。肩、腰、膝、肘など運動器疾患の治療だけでなく、冷え症や体調管理についても治療を行っています。